20200602

‪若い頃は真夜中にひどく悪酔しながら将来への不安や寂しさに苦しむ夜があった。今は早朝、目が覚めてこの先の未来の自分やいつかくるだろう孤独とか死について考えてもしょうがないのに、歯を磨きながらとか茶碗を洗ってる時に突然泣きたくなる。抱えてるささやかな幸せとか日常を失いたくないのだろう‬。

砂のようにさらさらか、どさっとかわかんないけど、失っていくだろう。

俺はどんな気持ちで前を見れるのか。後ろばかり見て泣いている気がする。

だから今をたいせつに。たいせつに。

20191219

さてもうすぐ年明け。

冬至まっしぐら。昼過ぎたら暗くなって、重い気持ちになる。

安いイタリアンが食べられるお店で幹線道路見てて、数年前仕事が無いとき派遣仕事で、横浜そごうの屋上で時間潰してたのを思い出した。

 

あぁ、色々面倒なことあるけど、あの頃よりはマシだよな。

このネガティブな、ポジティブな気持ち。

思い出したくない感情だけと、あれがあって今は多少のことじゃ揺れないんだよな。

忘れたいけど、忘れたくない。

いま、生きてて幸せです。

20191112

痛みで仕事を覚えてるよ。
誰も教えてくれないし、聞いても曖昧に答えられる(誰も正しい答えをわかってないから言い切れない)
それもわかってるから、こちらから聞き出せない。
で、やってみて痛い目に合う。
運の悪さを呪う。
でもこの痛みで、次は絶対繰り返さないと覚えた。
非生産な会社と仕事。

もう、こんな目に会いたくない。絶対嫌だったけど、学んだ。