ただ謙虚に楽しんで苦しんで生きよ。

いま安定を噛み締めている。 あの頃を思い出したら、どうしても健康的であり、安定している。 この季節、府中の仕事から6年。 あまりにも辛い日々をやめて、今の生き方を選んだ。 そして、新しく知った心は、寂しさだった。

‪若い頃は真夜中にひどく悪酔しながら将来への不安や寂しさに苦しむ夜があった。今は早朝、目が覚めてこの先の未来の自分やいつかくるだろう孤独とか死について考えてもしょうがないのに、歯を磨きながらとか茶碗を洗ってる時に突然泣きたくなる。抱えてるさ…

いつもお世話になってる赤坂ライブ現場の朝。 ストレスゼロ。朝の目覚めから体が軽い。昨夜もしこたま飲んだのに全く気持ち悪くない。 これが健康なんだろう。 こんな理想が叶いたかったな。 諦めたけれど。 不健康で生きる意味はあるんだろうか。